●サイズ/１００×２０５ｃｍ （シングル）
●組成/表地・ポリエチレン５５％ ナイロン２５％ レーヨン２０％
裏地・ポリエステル１００％（３ｍｍメッシュ）
中層・ポリエステル１００％
（中央部分・ウレタンコーティング）
●中国製
●西川リビングの品です。 ＩＣＦー４０７６
●定価10，０００円＋税の品です。
●冷たさが持続するひんやりコーティング（中央部分）
表地は接触冷感生地、中層の中央部分は熱を奪って逃がすひんやりシートの
採用で、“冷たい” が持続する敷きパッドです。
※ひんやりウレタンコーティング部分は お洗濯やご使用期間により
少しずつ機能が減少してまいりますが表地のひんやり機能は変わりませんので
引き続きご使用いただけます。
ひんやり寝具の人気はここ数年でぐんぐん伸びています。それは熱帯夜の暑さの度合いが昔とは全然変わってきているため。
近頃の夏の夜、エアコン無しではなかなか眠れません。快眠どころか、命の危険にだってつながる暑さです。
接触冷感は、気温の高いところではひんやり感を発揮できませんが、お部屋の温度が28度以下であれば、心地よいひんやり感を保つことができます。
エアコンの設定温度を下げすぎず、扇風機をかけるだけで、ひんやり寝具がほどよく入眠をサポート。
また、乾きやすい素材が多いので、汗をかいても気軽にお洗濯ができるのもポイントです。
ひんやり寝具
梅雨が明けて本格的な夏が始まると、湿度の高い熱帯夜が続いて寝苦しくなることもあります。そんな夜を少し快適にできるのが接触冷感の寝具です。
最近は、テレビCMなどでも露出が増えているので使っている方も多いかと思います。
ひんやり気持ちがいい接触冷感の寝具ですが、実際にはその寝具自体が冷たくなっているわけではありません。
特殊な生地により熱を拡散させることで、ひんやりとした感覚をつくっています。
寝具には保温性があるので体を冷やしすぎる心配がなく、冷えに敏感な方でもエアコンを付けることでより安心して使うことができます。
しかし、弱点もあり、暑すぎる部屋では寝具本体が温まってしまう為、あまり冷たく感じることができなくなります。
あまりに暑い夜は熱中症の危険性もあるので無理せずにエアコンで温度と湿度を調整することも大切です。
弱点もありますが、接触冷感寝具は横になった瞬間ひんやりと気持ちがいいのが何よりの魅力です。
ワンポイント
ベッドに入るのが少し楽しみになったり、リラックスできたりすることで眠りにつきやすくなるので、
暑い夏はひんやり接触冷感寝具で快眠を目指してみてはいかがでしょうか。
