敷布団 敷き布団 西川 シングル 4層構造 羊毛混敷きふとん


●サイズ/100×210cm【シングルサイズ】  
●側地/綿100% 
●詰め物/上層・毛50% ポリエステル50% 0.5kg   
    中層・ポリエステル100%     0.5kg
    芯(固わた)ポリエステル100%  2.5kg
    下層・ポリエステル100%     1.0kg 
●詰め物重量/合計4.5kg 
●西川(京都西川)の品です。 
●日本製  


●しっかりボリュームがありますので、一枚でも床つき感なくご使用いただけます。
 どちらの面でもご使用いただけます。


朝起きた時、こんな症状ありませんか?

朝背中や腰に違和感がある
夜中に何度も目が覚める
寝たはずなのに疲れがとれない
寝返りが打ちにくい

寝ている間の不自然な姿勢が 疲れや凝りの原因かもしれません。

身体に合わない敷ふとんは、無意識のうちに不自然な寝姿勢になってしまい、
血行の妨げや筋肉の緊張を生み、凝り・疲れの原因になります。

寝ている間に、肩や腰だけに負担が掛からない様、体圧分散を考えられた敷布団は数多くあります。
インターネットで体圧分散マットレスと検索すると、本当の効果はさておき、検索結果が沢山出てきて、
お値段もピンキリ。何を選んだら良いのか迷ってしまいますね。

敷き布団やマットレスは気が付かない内に少しづつヘタって来るものです。いつの間にか柔らかくなっていたり、
腰や肩の部分だけヘタったりしているので、たまにはチェックし、睡眠の妨げになっていないか確認して下さい。

ポイントは寝返りがスムーズに出来るかどうか。

質の高い睡眠のためには、適度な寝返りが必要です。 寝返りの際、マットレスが反発して体を押し返してくれると、無駄な力が入らず、自然な寝返りを打つことができます。

なんだか最近疲れが取れないな~と思っている方はいらっしゃいませんか?
それ、もしかしたらお使いの寝具が寿命を迎えているからかもしれませんよ。

今お使いの敷布団やマットレス、いつごろ買い換えたか覚えていますか?
いつ買い換えたか覚えていない方は要注意です!
特に枕と敷布団は1年中毎日使いますし、大きな負担の掛かる寝具なので、他の寝具に比べて寿命が短い傾向にあります。

敷布団の寿命は使い方や使う人の体質・体格などにもよりますが、
一般的に羊毛や合繊などのわたのタイプで2~3年、ウレタン製のもので4~5年程度が目安だと言われています。

敷布団は毎日使うものなので状態の変化に気づきにくいものです。
長年使って厚みや高さが変わっていたり、
生地の汚れやカビが生えてしまったり、気が付かないうちに眠りの質が下がっている、なんてことがあるかもしれません。
そうならない為にも、2021年は敷き布団と共に眠りを見直してみてはいかがでしょうか。 

~寝返りの役目~
寝ている時に無意識にする寝返り。一晩で約20~30回ほど行われているのだとか。そ
の寝返りはただ動いているだけでなくきちんと役目があったんです!
ずっと同じ姿勢でいると、体の同じ部分に圧力がかかり、寝ている場所、敷きふとんに
よっては血液の流れが滞ることでしびれたり、ひどい時には床ずれが起きたりします。
それを寝返りをすることによって、圧力のかかる場所を変えることで解消しています。
また、特に夏場の暑い夜などは同じ場所で寝ていると敷き寝具と体の間に熱が生じる
ため、熱を放出するためにも寝返りは行われています。
寝返りに一番影響するものは敷きふとんになり、特に柔らかすぎるものだと沈み込み
が起きるため寝返りするのにも一苦労なんてことも。その他には寝巻も影響することが
あり、サイズの合わないものやフードなどのヒラヒラするものがあるとスムーズな寝返り
ができないことなども関係してきます