ふとんの太田

もちろん大丈夫です。打ち直しする際に生地は新品にお取替えします。

打ち直しする際、、長年使用した古いふとんの劣化した部分を取り除いたり、また打ち直し機にかけることで目減りしますのでその減った重量分を新たに綿を足し、ふとんをふっくらさせるためにします。

ポリエステルと綿ふとんの混合綿なら可能ですが、羊毛（ウール）わたを使用している場合は打ち直しは出来ません。

可能です。足りない分は綿足しによって補えることができます。また、余りの綿から座布団や長座布団をつくることもできます。

ムアツの点はタマゴをタテにした形に似ております。タマゴはタテにすると上下から力を加えても割れにくくなります。これは立体的に力を分散するからであり、私たちの身体にも同じように敷布団の面に身体が接触せず重みを優しく支えてくれるからです。また凹凸構造は熱や湿気を拡散しやすく、ふとんの表面をいつも乾燥した状態にしてくれます。

ムアツふとんの特徴である体圧分散効果が損なわれないようになるべく薄めのものをお使いください。

フローリングの上に直接使用も可能ですが、ご使用後は敷いたままにせず、できるだけ立てかけて風通しを良くしてください。

一般的な敷布団より湿気の透湿性、拡散性が高いことから、基本的には室内で立てかけ、陰干しをおすすめしています。天日干しをされる場合は、直射日光を避け、カバーなどで覆って1時間以内でお願いします。

綿を使用したふとんは、ふとんの中で綿が「わた切れ」をおこし、それが側地の目を通ってホコリとなります。ムアツふとんは、他のふとんと違って繊維素材ではなく良質なウレタンフォームを使用しているため、ホコリが少なく、また動物繊維や植物繊維のわたと違って、ダニや害虫が住みついたり、発生することがほとんどありません。風通しをよくしていただければ、長く衛生的にご使用できます。

他店で購入された商品でも、寝具のことでしたらお気軽にご相談ください。